NEWS
2023/08/08 00:13
製造工程で、どうしても販売品にならないような細かい稲庭うどんが発生してしまいます。
当店では、高齢者施設などに無償で寄付を行い、積極的に廃棄ロスを目指して取り組んでいます。
今回、食品ロスの取り組みとして、ご当地エール(発泡酒)を開発いたしました。
稲庭うどんを副原料に使ったビールや発泡酒はまだ市場にないため、秋田県総合食品研究センターにご協力いただき、発酵試験と分析を行いました。
また、稲庭うどんは製造工程で塩を練り込んでいるため、塩分も考慮する必要があります。
秋田県総合食品研究センターでは塩気をなくす製法も可能とのことでした。
しかし、ビールの味わいとしては珍しいこと、稲庭うどん「らしさ」を感じてもらいたいことから、ほのかな塩味を感じるテイストに仕上げました。
製造は、秋田県雄勝郡羽後町にある羽後麦酒にて行っております。
発酵試験のデータを基に秋田県総合食品研究センター・羽後麦酒・当社にて協議し、使用する稲庭うどんの量や仕込み時期について試行錯誤を繰り返し……
そして!!!
遂に完成の運びとなりました!!!
味わいとしては、塩の香りが少し残り(塩辛いわけではありません。塩の香りです。)、キレがよく、程よい苦味があり、これからの暑い夏にはぴったり。
今回の切れ端を副原料にした発泡酒の開発が当社にとって、「廃棄ゼロ」を目指す取り組みにつながればと思っています。
ぜひ、秋田へお越しの際は、取扱店舗へお立ち寄りください。
ーーー
◎発売日
7/26(水)から順次
◎取扱店舗
湯沢市:古舘庵様・道の駅おがち様・Yショップアベ様
横手市:スーパーモールラッキー様・道の駅十文字様
秋田市:秋田県物産振興会様(秋田市アトリオン地下)
当店では、高齢者施設などに無償で寄付を行い、積極的に廃棄ロスを目指して取り組んでいます。
今回、食品ロスの取り組みとして、ご当地エール(発泡酒)を開発いたしました。
稲庭うどんを副原料に使ったビールや発泡酒はまだ市場にないため、秋田県総合食品研究センターにご協力いただき、発酵試験と分析を行いました。
また、稲庭うどんは製造工程で塩を練り込んでいるため、塩分も考慮する必要があります。
秋田県総合食品研究センターでは塩気をなくす製法も可能とのことでした。
しかし、ビールの味わいとしては珍しいこと、稲庭うどん「らしさ」を感じてもらいたいことから、ほのかな塩味を感じるテイストに仕上げました。
製造は、秋田県雄勝郡羽後町にある羽後麦酒にて行っております。
発酵試験のデータを基に秋田県総合食品研究センター・羽後麦酒・当社にて協議し、使用する稲庭うどんの量や仕込み時期について試行錯誤を繰り返し……
そして!!!
遂に完成の運びとなりました!!!
味わいとしては、塩の香りが少し残り(塩辛いわけではありません。塩の香りです。)、キレがよく、程よい苦味があり、これからの暑い夏にはぴったり。
今回の切れ端を副原料にした発泡酒の開発が当社にとって、「廃棄ゼロ」を目指す取り組みにつながればと思っています。
ぜひ、秋田へお越しの際は、取扱店舗へお立ち寄りください。
ーーー
◎発売日
7/26(水)から順次
◎取扱店舗
湯沢市:古舘庵様・道の駅おがち様・Yショップアベ様
横手市:スーパーモールラッキー様・道の駅十文字様
秋田市:秋田県物産振興会様(秋田市アトリオン地下)
◎オンランショップ
羽後麦酒オンラインショップ
https://ugobakushu.theshop.jp/
ーーー
よろしければ、下記のハッシュタグをつけてSNSにて感想を投稿いただけると嬉しいです♪
#稲庭うどん小川 #inaniwahapposhu #稲庭発泡酒
ーーー
よろしければ、下記のハッシュタグをつけてSNSにて感想を投稿いただけると嬉しいです♪
#稲庭うどん小川 #inaniwahapposhu #稲庭発泡酒